UNET入門 目次

2018年9月19日 追記

Unityの標準ネットワーク機能であったUNETですが、廃止され、新しいより良い仕組みに置き換わるようです。よって、今からUNETを勉強するのはオススメできません。Unity2019では動かないようですし…

 

しかしながら、新しいネットワーク機能が提供されるのは、まだ先になりそうなので、とにかく、今すぐに、ネットワーク機能を持つちょっとしたインタラクティブコンテンツを作る必要があるんだ!という場合は、UNETは有用かもしれません。デモ的な。

 

追記ここまで

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Unityに搭載された、ネットワークゲームを作る機能、通称「UNET」の使い方を解説する連載記事です。チュートリアル形式で、色々なプログラムを少しずつ作りながら、機能を学んでいきます。

Unityはわかるけどネットワークゲーム制作は初めてという人向けです。解説多め、くどめ。

※なおUnity2017.1および2018.1で動作検証しています。

① UNETを勉強する その前に

② UNETの基本知識

③ ログをゲーム画面上に表示

④ NetworkManagerを使ってみる

⑤ たくさんある情報の送信方法の解説

⑥ CommandとNetworkTransformで位置を同期

⑦ CommandとClientRPCでチャットを作る

⑧ NetworkStartPositionでスポーン地点を指定

⑨ SyncVarで変数を同期する

⑩ Spawnで敵キャラなどを生成

⑪ Messageを使って情報を送信する

⑫ NetworkManagerHUDを自作のUIに置き換える

⑬ UNETで じゃんけん を作る

⑭ NetworkManagerをカスタマイズして、プレイヤー生成処理などを独自のものにする

⑮ ネットワーク対戦のレースゲームを作る

⑯ UNETでFPSを作る

 

位置の同期を自作する

NetworkAnimatorでアニメーションを同期させる

QoS Channels について

UNETのソースコードをDLしたり改造したりする方法

MatchMakerを使ってインターネット経由で接続する

NetworkDiscoveryでIPアドレスの入力を省く

Network Simulatorを使って、遅延をシミュレーションする