2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
UNETのSyncVarという機能を使って、各クライアント間で変数を同期します。
UNETのデフォルトでは、プレイヤーキャラクターオブジェクトは原点(0, 0, 0)に生成されます。このままでは、ゲーム開始時は全員が重なった状態となってしまいます。これではおかしいですよね。今回は、NetworkStartPositionを使って、スポーン地点を指定して…
今回は、UNETのCommandとClientRPCを使って、簡易的なチャットシステムを作ります。
前々回の記事で作ったプロジェクトを改修し、キャラクターの移動と同期を作ります。その過程でCommandとNetworkTransformを詳しく学んでいきます。
UNETに用意された数々の情報の送信方法について、概要を説明します。
いよいよUNETを使い始めます。NetworkManagerとNetworkManagerHUDを使って、サクっとゲーム同士を接続します。
今回はログをゲーム画面上に表示する機能を作ります。
UNETを使えば、TCP/IPのことをあまり意識しなくてもプログラムが書けて、たしかに楽です。しかし、登場するキーワード(機能名やクラス名)のあまりの多さに、入門者は混乱必至です。重要なキーワードや基本知識をいくつか説明します。一度で全ては理解でき…
UNETの機能の説明などをする前に、周辺知識などを整理しておきましょう。
2018年9月19日 追記 Unityの標準ネットワーク機能であったUNETですが、廃止され、新しいより良い仕組みに置き換わるようです。よって、今からUNETを勉強するのはオススメできません。Unity2019では動かないようですし… しかしながら、新しいネットワーク機能…