⑬UNETで じゃんけん を作る
UNETを使ってネットワーク対戦のじゃんけんを作ってみたいと思います。
完成イメージ
今回は、UNETのSyncVarとhookを駆使して作ります。Commandを使うのは1箇所のみで、それ以外の機能(例えばClientRPCやMessage等)は使いません。
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UNET⑮ ネットワーク対戦のレースゲームを作る
今まで学んだことを組み合わせて、ネットワーク対戦のレースゲームを作ってみたいと思います!!
・・・といっても、本格的な車を走らせたりするのは大変なので、プレイヤーオブジェクトは玉です。玉転がしレースです。
なるべく簡単に作りたかったので、見た目はショボいですが・・・しかし、ちゃんと複数人で遊べるネットワーク対戦ゲームです!
続きを読むUNET⑭ NetworkManagerをカスタマイズして、プレイヤー生成処理などを独自のものにする
通常、NetworkManagerに登録可能なプレイヤーのプレハブは、1つだけです。つまり、全員同じキャラクターしか使えません。
今回は、NetworkManagerを継承した独自クラスを作り、プレイヤー生成処理をカスタマイズすることによって、プレイヤーによって別々のキャラクターを使えるようにします。
続きを読むUNET⑪ Messageを使って情報を送信する
UNETのMessageという機能を使って、サーバー↔クライアント間で情報をやり取りする方法を学んでいきます。
公式マニュアルはこちら
Messageを全く使わなくても、ネットワークゲームを作ることは可能です。しかし、UNETの内部ではMessageを多用しており、Messageを理解していないと、UNETのソースコードを読むことは困難でしょう。そして現状、UNETを使いこなすためにはUNETのソースコードを読む必要があるので、結局、Messageの理解は必要です・・・
また、今回はNetworkManagerを使わずに、通信処理を作ります。これにより、普段お世話になっているNetworkManagerがどんな仕事をしてくれているのかが理解しやすくなるはずです。
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